コペンの場合も、車購入で失敗しない人の共通点が参考に。
コペンの値引きと、愛車下取り額のバランス感覚が大事。
過去の常識や興味のまま、値引きだけに夢中になるのは禁物。今の愛車の価値、あなたが気づいていない値打ちが隠れていることも。
愛車の価値に気づくのは簡単です。ネットの一括査定(カービュー)なら数分程度の簡単入力で、査定額に自信がある業者が、愛車査定を競う仕組み。
売るかどうかは査定額しだい。試さないのはもったいないです。
最初から買取店に行って査定を受けたのは昔の話。
ネットからの愛車の査定調べなら、外出も不要で、簡単に比較もできます。
日本の中古車は、途上国など国外でも人気です。国内にはないニーズともつながってます。
廃車しかないと諦めるような、走行不能な事故車や水没車等のダメージカーでも専門の買取業者があるほどです。低年式・多走行・旧モデル・車検切れくらいで廃車なんて言ってられません。
業者に会わなくてもネット経由の方法で、簡単に一括査定で愛車の価値が分かる時代です。
愛車についての数分程度の簡単な情報入力をして、あとは待つだけ。あなたの愛車に対応できる買取店が査定を競うから、高価への期待も膨らみます。
【ポイント(その1)】
コペン値引きに臨む前に!見極めが大事な7項目
・ コペン値引き額
・ 愛車の下取り・買取りの査定額
・ 書類・手続き等の諸費用をサービス
・ オマケ(燃料満タンなど)
・ キャンペーン得点やプレゼント
・ 自動車ローンの金利
・ 国・都道府県・市区町村の補助金・減税
混ぜて考えると、得した気分はあるのに、実質的には ほとんど 値引き されずに失敗ということも。
特にプレゼントやチョットしたオマケに嬉しくなって、交渉を忘れないように。^^
【ポイント(その2)】
見積で競ってもらう@コペン や ライバル車
【ポイント(その3)】
大事なコペンの購入タイミング
販売店のキャンペーン等でプレゼントやキャッシュバックがある期間を見逃したら悔しいです。
値引き交渉でもタイミングは大事。 値引き が成功しやすい時期 、つまり販売店が急いでも売りたい時期を狙います。
決算直前は営業成績の都合で、ノルマ・販売状況によっては値引きの意欲が高まることも。3月や9月が一つの目安。またボーナス商戦時期も、他社・他店に負けられないから意欲が高いです。普段では月末のほうが有利とされます。
でも値引き交渉のタイミングを考えて、購入時期を先送りするのは、愛車の値落ちリスクを高める 要因です。
「愛車の値落ちリスク」と「コペンの欲しい気持ち」を優先するなら行動は早いほうがいいのかも。
今動くべきか? 月末まで様子見か? はたまた次のボーナスや決算期まで待つか? 愛車の価値や、交渉の流れを踏まえた判断を。
【ポイント(その4)】
コペン購入:新車・中古・リース他
新車購入だけが全てではないです。例えば中古車(新古車)なら、同じ予算でも車のグレードを上げたり、便利なオプションを充実させることもできます。
「中古車じゃ新車の感動が味わえない」と思うなら、個人向けリースや、残クレ(残価設定クレジット)等も方法です。
最初から「数年後の手放す際の買取り価格」を差し引いた費用を支払う仕組みだから、新車を普通に買うより安く乗れると話題です。
何年かおきに、新しい車に乗り続けていきたいと考える人には、嬉しい方法です。
【ポイント(その7)】
まだほかにも
たとえば、不定期なキャンペーンとか、気づきにくい補助金・減税などもあります。
キャンペーンは、お店側の販促です。独自のものや、コラボしたりで様々です。「プレゼント」「キャッシュバック」「ローン金利の優遇」・・・。値引き交渉と相性のいいものは、特に見落とせません。
減税・補助金は、販売店の損にはならないため、販売店もけっこう協力的です。分かり難いところは相談してみるといいでしょう。(ちなみに補助金といえば、2010年9月に惜しまれながら終了したエコカー補助金は絶大でした。)
コペンの購入は「今すぐ」がいいのか?それとも「まだ早い」のか?
コペン値引き交渉を有利に進めたくて、決算期前 とか、ボーナス商戦まで待つのは、意味があるのでしょうか?
時間をかけ過ぎると、ムダに愛車の値落ちが進みます。「コペンに早く乗りたい」気持ちを優先して、今すぐの行動にも一理あります。
まずは愛車の価値を調べて、「今すぐ行動」のメリットを知ることです。
予想通りの査定額で、暫く値落ちの心配がなければ、待つのもいいでしょうね。 でも予想外に愛車査定が高い ときは、待つ必要はないのかも。
タイミングは「愛車の査定額しだい」ですね。
ゴールド免許の矛盾
ゴールド免許は優良ドライバーの証です。ところが、ペーパードライバーでもゴールド免許は取得できます。これはちょっと矛盾してる気がします。長い時間運転しているほど、違反で捕まったりする可能性が上がるため、案外ベテランドライバーのほうがゴールド免許には遠いのかもしれません。
ミニバン
ミニバンブームを経て、ファミリーカーとして人気が定着しました。たくさん乗れるというメリットがある一方で、燃費は悪くなる傾向があります。ミニバンの普及には、大人気だったホンダ・オデッセイの成功が大きかったと思います。ちなみにミニバンという車の形はブームの前からあったみたいです。
故障と買換え
自動車の故障ってある程度の時期から急に増えることがあります。故障が続くようだと修理・整備費用がかさみだすので、買い替えを考えるタイミングですね。まだ価値があるうちならば、値落ちが進む前に決断したほうがよさそうです。そのタイミングをはかるのにもネットの一括査定が便利かも。
タイヤの寿命
一般にタイヤの交換時期は溝の残り具合で決まります。ところがスタッドレスタイヤの場合は少し違います。溝があってもゴムの劣化でブレーキなどの効きが悪くなるので、3~4年を目安に交換することもあります。タイヤの製造時期はタイヤの側面にかかれているので見方を知っておくことも大事です。
セダンやバン
昔はクルマといえば、セダンやバンが主流でした。昭和を代表するクルマはセダンが多いです。しかし、今はミニバンやハッチバックなどニーズが多様になりました。とはいえ社用車として使われるクルマには、まだまだセダンやバンが多いです。純粋にクルマとしての機能を重視すれば、セダンやバンに行き着くのかもしれません。
ダイハツにはいい車があるけど、コペンの値引きはどこまで引き出せるかな。それはタイミングも大事だし、交渉力にも影響されることでしょう。ただ、昔ほどの値引き額を期待したら難しいかも。今と昔では時代が違います。ばんばん車が売れた時代なら通用することも、昔のようにはいかないです。コペンをお得に買いたいなら、追い風のある愛車の買取にチャンスを見出すのが基本です。
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